(撮影日は、7/6です)
国道291号線をひたすら進むと、一般車両の終点が、谷川岳ロープウェイのターミナルですっ!
ここにクルマを停めて、あとは歩きますっ!
ちなみにロープウェイを使うと、天神平~谷川岳山頂方面ですねー。
(  ̄▽ ̄)
谷川岳の山岳資料館前を通り、しゅっぱーつっ!
一ノ倉沢まで、3.3kmですねー。
写真撮りながら、のんびり歩いて、小一時間といったところでしょうか?
湧き水ですっ!
冷たくて、美味しいっ!
いい天気ですっ!
谷川岳をロープウェイなしで登る人は、ここからスタートっ!
そのうち挑戦してみたいですねーっ!
(  ̄▽ ̄)
森の中を進みますっ!
それにしても、いい天気ですっ!
案内板がありましたっ!
もう少しで中間ポイントの「マチガ沢」ですねー。
マチガ沢に、とうちゃーくっ!
そのむかし、新潟から山越えをしてきた人が、この辺まで来ると「町が見える」ということで、マチガ沢と名付けられたらしい…。
(・ω・)
マチガ沢 正面。
アジサイ? かな?
一ノ倉沢まで1.6km、あと半分っ!
マチガ沢の岩場に、女性のレリーフ?
後ろから、何かが近づいてくる音?
電動バスですねー。
ガイドのおねえさん付きで、500円くらいだったかな?
山岳資料館と一ノ倉沢を往き来してますっ!
足腰が弱かったり、途中で疲れてしまっても、待ってれば時々通るので、安心ですねーっ!
(* ̄∇ ̄*)
案内板を発見っ!
氷河のといき?
岩の割れ目などから、雪や氷で冷やされた空気が静かに漏れ出てるとか?
それっぽいところを発見っ!
なるほど、涼しい風が、チョロチョロ出とるっ!
(  ̄▽ ̄)
大きなカーブを曲がると、
をー、一ノ倉沢が見えてきたのですっ!
(* ̄∇ ̄*)
ふと、涼しい風を感じましたっ!
ここからだっ!
結構いっぱい出てて、これは吐息というより息吹きっ!
弱風のエアコンの前にいるみたいだっ!
゚.+:。∩(・ω・)∩゚.+:。
電動バスの折り返し地点っ!
トイレ、ありますっ!
一ノ倉沢 概念図
そして、これが一ノ倉沢だっ!
水がキレイで、とても冷たいっ!
痛いほど冷たいので、長く手を入れておくことはできないですねーっ!
((( ;゚Д゚)))
それもそのはず、雪渓から溶け出したばかりの氷水なのですっ!
見えるところに雪渓があったので、少しだけ沢登りをしてみますっ!
おくの塊は、雪渓ですねー。
小さな滝がありましたっ!
(* ̄∇ ̄*)
沢に向かってせり出す、屋根状の雪渓っ!
人が入れるほどのスペースがありますっ!
∩(・ω・)∩
そして、いよいよ最深部っ!
サイズ比較がわかりにくいのですが、雪の天井の洞穴から沢が流れ出している感じ?
直立のままでは無理ですが、屈めば入っていけるほど天井は高いですっ!
そして、冷蔵庫(チルド?)のような冷たい風が吹きつけてきましたっ!
エアコン強風より強くて冷たい風ですっ!
崩れたら危ないので、中には入りませんでしたが、キンキンに冷えてて、とてもキモチ良かったですっ!
O(≧∇≦)O
ちなみに、立ち去ろうとしたら、キンキンに冷やされたメガネのレンズが、一瞬で真っ白になりましたっ!
冬に外から帰って、台所に入った時の、あの感じですっ!
(* ̄∇ ̄*)
帰り道も、キレイな風景が♪
とてもキレイでキモチの良いところだったので、また遊びに来たいですねーっ!
゚.+:。∩(・ω・)∩゚.+:。