(撮影日2023.07.21)
みなかみ町の藤原地区、湯の小屋温泉を過ぎ、照葉峡~坤六峠方面にちょっと行ったところ、左側にダムの入り口案内がありますっ!
もう路線バスも走ってない山奥ですが、点線の内側にクルマを入れて、ハザードもたいて撮影っ!
道なりに進んで、トンネルくぐって、突き当たりのT字路を左に曲がると…、
ダムの資料館ですっ!
資料館の右側に、えらい大きなタイヤっ!
工事に使われたダンプのものらしいですが、画面左のクルマと比較してみると、その巨大さがわかりますっ!
ゆとりの靴をかたっぽ置いてみたっ!
大人の身長より大きいのがわかるでしょうか?
資料館にあがってみましょうっ!
エレベーターもありますっ!
そして、入り口っ!
受付カウンターですが、誰もいません。
入場料も無料みたいです。
最初の一滴っ!
水上の山に積もった雪が融けて川になり、太平洋まで322kmにおよぶ、長い長い旅が始まるのですっ!
この資料館は、ぐるっと一周の回廊になっていますっ!
動画による解説….。
パネル資料っ!
グンマのダムっ!
これらが、関東の水瓶ですねーっ!
首都圏の水は、じつに7割がグンマから供給されているとか?
奈良俣ダムの構造図っ!
および、それぞれの部位の素材っ!
ダムの種類っ!
なお、アーチ型の八木沢ダム、重力コンクリート式の藤原ダムともに、水上エリアのダムですっ!
(`・ω・´)っ
表が見えますっ!
谷っ!
視聴覚施設っ!
ビデオ教材とか見れそうっ!
たぶん、すごく古いやつ…。
( ̄▽ ̄;)
なんかいる…。
ダムができて観光客が来るまでは、山奥の暮らしがあったとか。
これは山の神様の像だって。
奈良俣ダムの四季っ!
さて、これで一巡したので、そろそろダムを歩きに行こーかね?
(* ̄∇ ̄*)