(撮影日2023.07.21)
奈良俣ダムの資料館を見終えたので、今度はダムを歩いてみますっ!
下まで降りて、戻ってくるのに1時間はかかるので、まずはトイレを済ませておきましょうっ!
作業員さんの像っ!
あの辺に水門がありますっ!
デカすぎて、1枚の写真に収まらん…。
奈良俣ダムは大きくて、日本では5本の指に入る大きな大きなダムなのですっ!
データ
堤の高さが158m、対岸まで520mっ!
往復1km以上もありますっ!
ダム湖百選 ならまた湖っ!
天気がいまいち…。
水門の上に来たっ!
下をのぞくと…、
スキーのジャンプ台って、こんな感じだろか?
勾配がきつすぎて、途中から先が見えんのです…。
(;・ω・)
水門の陰に隠れて見えなかった対岸っ!
遠いですっ!
壁に残る水位の痕跡…。
危険ですので、立ち入らないで下さいっ!
中ほどまで来たかな?
距離感、サイズ感狂いますね…。
川に見えるのが、下流の湖。
その左側に見える建物が発電所で、奥の細く見える橋が車道ですねー。
あれを奥へ進むと、宝川温泉や水上温泉、湯桧曽温泉方面、左に進むと、湯の小屋温泉や、旧葉留日野山荘、照葉峡、坤六峠、尾瀬方面ですねーっ!
近隣の位置関係を示すプレートです。
手前の細い鎖が、普段目にする普通の鎖。
奥のぶっといのは、ダムの鎖っ!
パッと見、分かりにくいけど、すごい勾配の岩斜面。
奥の森の手前に見えるラインは、これから向かう遊歩道ですっ!
階段があるけど、ここは関係者以外、立ち入り禁止っ!
遊歩道は、もう少し奥ですっ!
岩に横縞がたくさん…。
堆積岩かな?
この岩はかつて海底にあった?
この岩は、袈裟斬りにされた痕跡が…?
…岩の隙間に水が染み込み、それが冬の寒さで凍結すると体積が増えて、少しずつ割れを拡げていくのでしょうねっ!
もう少しで、対岸につきますっ!
振り返ってみるっ!
無事に渡りきりましたっ!
慰霊碑があります…。
ダム建造の際に亡くなった人がいたのでしょうか?
ベンチがありますっ!
おにぎり食べられますっ!
雑草生えてるけど…。
あそこから、下に降りられそうです。
看板があるな。
「お手洗いはこの先500m」
ダムの上は、片道500mありますものねっ!
それでは元気に行ってきますっ!
遠目には緩やかそうに見えるけど…。
ちょっとカメラの向きを変えると…、っ!
それと、サイズ感が麻痺するので、ゆとりの靴を岩のサイズと比較してみたっ!
チョロっと生えてる、つまめそうな雑草も、むんずとつかんで引き抜くサイズっ!
コースが右に大きく曲がっています。
そのさきに、何かありますねー。
見えてきたっ!
イスとテーブルですっ!
これ、下りはいいけど、上りはしんどいだろうからねー。
ちょっと振り返る。
ほーら、やっぱりっ!
砂防ダムかな?
先へ進みます。
草が生えてる…。
葉っぱ、デカっ!
水が流れるように、降りていこう…。
ダムの上の方、遠くなってきたっ!
なおも下って…、
あっちの方まで、いきますよーっ!
木の枝のアーチっ!
角まで来ましたっ!
ここで大きく左にカーブっ!
進路右側に、砂防ダムっ!
大蛇がにょろにょろしてるみたいなコースっ!
だいぶ降りてきましたねー。
遊歩道に並走する水路がありますっ!
2つ目の休憩所ですっ!
つくりかけー
つーくりかけー
(* ̄∇ ̄*)