(撮影日2023.07.06)
標高3100m、富士山8合目到達、
おっめでとーっ!O(≧∇≦)O
玄関っ!
由来が書かれていますっ!
むかし、ここに聖徳太子が来たことがある?
富士講? 富士山同好会かな?
今風にいえば、限定グッズかもね?
石臼、現役だってっ!
売店ですっ!
ん、山小屋の人が、物資の搬入を行ってますねっ!
あれだねっ! 補給ブルがいますっ!
あのブルで、生活必需品や商品を運び込んだり、ゴミ等の要らないものを下ろしたりしてるんだねっ!
時には、力尽きた登山客の搬送もするとか?
ちょっと、乗ってみたいねっ!( ̄▽ ̄;)
そして、ブルは去っていった…。
撮影し忘れたけど、この写真の右側が山頂方面っ!
正面奥が、下山道に繋がっているらしい…。
今回の目標、8合目の太子館はクリアしたので、これより下山ルートに入りますっ!
このまま降りるには惜しいほどの、いい天気だけど、ここから10合目まではコースタイムで3時間っ!
ということは、ここまで戻るのが今から5~6時間後…。
日の出館を出てからすでに2時間経過してるので、ここまで戻って活動限界、もう1泊必要だな…。
やはり、深追いは避けて、当初計画通り下山しよう…。
それにしても、いい天気ぢゃっ!
(* ̄∇ ̄*)
まるで、台風一家…、もとい、台風一過ですねーっ!
はて、下山道を選んだつもりですが…、これ、登りだよね?(;´Д`)ハァハァ
振り返って1枚っ!
太子館が見えますっ!
山中湖、かな?
もう少し進んだら、下山道がありましたっ!
こっちは山頂から戻って来るルート。
こっちが下山ルートっ!
案内板も、ありましたっ!
雲が減って、再び山中湖っ!
赤い土の地層。
上の、草の生えてるあたりが表土、一番下の、色違いのところが、下山道。
ここを降りてきましたっ!
スゴイ角度ですっ!
そして、ここを降りていきますっ!
砂と砂利の足場、1歩ごとに沈みかけたり流れたりと、ふくらはぎが、みるみる張っていきますっ!
赤土(岩?砂?)から色の違う、大きな岩が露出していますっ!
薄く剥がれる目の細かい岩ですね。
ここを降りてきましたっ!
折り返して、ここを降りていきます…、みたいな繰り返す風景と歩きが、延々2時間以上続きますっ!(。-ω-)
勾配がわかりやすい1枚っ!
それにしてもいい天気っ!
天気良すぎて、おでこが焦げましたっ!
( ̄▽ ̄;)
黒いの茶色いの、それに赤いので、地層が3色ですっ!
それぞれ違う噴火でできた層かな?
避難所を発見っ!
悪天候や噴火等の非常事には、ここに避難するわけですね…、ん? なにかイヤな臭いが…?
貼り紙は、「ゴミ捨てるな」と「オシッコするな」かな?
表は見晴らしが良すぎるところだから、ここでしちゃう人がいるってことか…。
富士山の登山客は、大半が外国の方だから、文字ではなくて絵でわかるようにしてあるのかな?
山では水は重くて貴重品だから、掃除したくても、なかなか難しいんだろうなぁ…。
でも、有事の際に排泄物の溜まり場に避難するのは、イヤだなぁ…。(´-ω-`)
なんて思ってたら、トイレの案内も出てたっ!
それからもうしばらく降りたころ…、トイレを発見っ!
青い空が、トイレに映える…?
山歩きをしてると、基本的には脱水状態なので、6時間歩いていてもトイレに行きたくはならないのですが、一度に水分を摂りすぎると、トイレに行きたくなることもあります。
完全な脱水状態になると、キモチ悪くなったり脱力したり、悪くすれば命に関わることもありますので、水分は小まめにチマチマ摂るのが良さそうな気がします。
案内板がありましたっ!
6合目の入山管理所まで、半分以上来たかな?
なにか見えますっ!
落石から身を守るための、シェルター形の通路みたいですっ!
ここは歩きやすいですねっ!
直射日光からも保護されてるしっ!
あそこにもシェルター通路がありますっ!
それにしても、いい天気ですっ!
この角度からだと、山頂も8合目も、ちょっとわからないですねっ!
茶色と赤と緑と青っ!
森が、ここまで手を伸ばしていますっ!
標高も下がり、緑もあるせいか、気分の悪さも少なくなりましたっ!
上を見ますっ!
山頂方面が見えますねっ!
もうすぐ6合目合流点。ずいぶん降りてきましたっ!
なにかいます…、ウマですっ♪
こんにちわーっ!
ウマ、カワイイっ♪
O(≧∇≦)O
「うーぢゅーらいく らいど あ ほーす?」
ゆとりは英語が苦手なので、間違ってたらゴメンナサイですが、きっと、
「ウマに乗りませんか?」
と言っているのだろうな。(  ̄▽ ̄)
緩い登り坂です。分岐点は近そうですねっ!
見覚えのある風景です。たぶん、ここを登りきったところが、登山道と下山道の合流点です、きっとっ!
合流点の写真を撮り忘れましたが、予想通りでしたっ!
そこから、閉館した山小屋と、登りの時ウマと遭遇した石段を抜ければ…、
無事に、入山管理所まで、戻りましたっ!
(* ̄∇ ̄*)
最終話 に続く