悪天候で、赤城山を3時間も早く降りてきたので、時間が余ったのです…。
そこで思い出しましたっ!
しゃくなげの湯の向かいに「南郷の曲屋」という、築250年を誇る古民家があったことをっ!
いつか行ってみたいと思いながら、いつも赤城山で、時間と行動力を使いきってからしゃくなげの湯に行っていたので、これまで寄る機会がなかったのですっ!
今日は3時間も余裕があるぞっ!
というわけで、やってきました「南郷の曲屋」っ!
]
ご案内がありましたっ!
昔からの大きな家で、偉い人が泊まったり、議員さんを出したりしているらしい…。
を?
猫ニャンが、おるっ♪
(* ̄∇ ̄*)
毛並みが良くて、なかなか美猫だけど、実は野良ニャンらしいのです…。
よし、では今日から君は、南郷村の観光大使、招き猫の任務を与えるっ!
快く受領したまへっ!
(`・ω・´)っ
(実はイカ耳警戒されて、危うく逃げられるところだったのは、内緒にしておこう…)
(;・ω・)
入場料払って、なかに進むと、水車がありましたっ!
(  ̄▽ ̄)
そして、足湯っ!
゚.+:。∩(・ω・)∩゚.+:。
源泉はしゃくなげの湯から引いているんだってっ!
どーりで硫黄泉のいい匂いがするわけだっ!
(* ̄∇ ̄*)
そして、いい匂いといえば、どこかで薪を燃やしている、いい匂いがするっ!
(・ω・)
あった、これこれっ!
(* ̄∇ ̄*)
ここで囲炉裏を囲んで、スタッフのおばちゃん達としばらく駄弁りましたっ!
ずっと火を絶やさないことで、建物まるごと燻製にしているから、250年もの長きにわたり、この建物は朽ちることなく現代に伝わっているんだってっ!
そして、この仕事についてから、なぜか風邪ひとつ引かなくなったとか?
もちろんコロナとも無縁でこられたとか?
この家や煙には、免疫を高める力があるのだろうか?
免疫の専門家の先生、ぜひ研究してみて下さいませっ!
(・ω・)∩
コロナ以前は定期的に蕎麦やうどんをうって、ここでお客さんに振る舞っていたんだってっ!
かまどを使い、大釜を薪で焚いて出来立ての手打ちそばっ!
いやー、ぜひ食べてみたいですっ!
Ψ( ̄∇ ̄)Ψ
今日は団体さんが来るので、奥の間は早めに見ておいてね、とのことなので、屋内をうろつくことにしたっ!
(・ω・)
この釜で、お蕎麦を湯がくんだねっ♪
Ψ( ̄∇ ̄)Ψ
馬屋の跡は、物置きになってましたっ!
立ち入り禁止、か。
残念。
2階も見てみたかったですねー。
( ̄▽ ̄;)
神棚かな?
七福神が燻製になってますねー。
( ̄▽ ̄;)
鴨居の彫り物も見事っ!
燻製になって黒光りしてますっ!
(  ̄▽ ̄)
黒電話、発見っ!
お庭もキレイっ!
を? 蔵を発見っ!
中は、ちょっとした博物館、かな?
蔵から出てきて、母屋を振り返る
そっちにも蔵、味噌蔵だってっ!
あっちの蔵には、高級そうな○○が…。
小学校の表札だっ!
うん、なかなか楽しかったのですっ!
硫黄泉の香りと、薪を焚く煙の匂い、とても良かったっ!
またスタッフのおばちゃんと駄弁りたいですねっ!
そして、お蕎麦の復活を、心よりお待ちしておりますっ!
Ψ(・ω・)Ψ